一日の始まり [畑]
息子がアラスカへ行ってはや10日あまり
朝起きて、弁当を作ることもなく、何度も起こすストレスもなく・・・
コーヒー入れて、前日の食器とかを片付けたら
犬の散歩をして、畑へ♪
数日間は涼しかったけれど、実際暑い夏は
朝早くか、夕方遅くしか、畑作業はしんどい。
友人が引越しに使いたいと、愛車の軽トラックを貸しているので
途中で車を止めて、畑まであぜ道を歩いて行かないといけない。
でも、その途中からの景色がまた、心地よく新鮮♪
iphon取り出し、思わずスナップ写真を。
草むしりを2時間ほどしたあとの、昨日の収穫。
どの野菜も、本当に甘みと香りがあって、スーパーの野菜とは別物。
さて、今日もこれから行ってきます♪
ズッキーニ [畑]
雨続きとかで、タイミングをはずして畑に二日行けないと
トホホと思うほど、草はぼうぼう・・・
ズッキーニなんて、こんなになっちゃう(ちなみにミニはさみじゃないです)
様々サイズの収穫ズッキーニを、スタッフや友人と
家族の人数などで選んで、皆でな仲良く(笑)シェアしました。
我が家では、グラタンや、ソテー、パスタと色々食卓に上りますが
一番家族全員に受けるのは、フリッターかな。
まだ暫く今年は、食べられそうです。
後ろに見えるのは、好物のオカひじきです。
明後日、息子が5年ぶりのアラスカへ。
あまり実感がないけれど、不在となると老人ホームみたいになるかもな~(笑)
職場が怪獣動物園みたいだから、バランスはまだ取れるぞっ!
畑スタート! [畑]
この前の日曜日、畑仲間が、耕運機で畑を耕してくれるというので、
朝から畑へ行ってきました。
ジャガイモの植え付けは、いつもならお彼岸までには
済ませているのけれど、今年はそれどころではなかったし
しかも、今は植え付けも待つようにとの政府からの指示が・・・
そんなわけで、先週のはずだった耕運機耕し作戦も、
一週間延ばし、6日の土壌の放射線量測量結果を待てば
また一週間耕しが遅れ、友人も仕事の関係で
そこまでは延ばせないので、結果を待たずの耕しとなりました。
4月というのに、風もまだ冷たく感じるほどでしたが、
草ボウボウになっていた畑を、まずは鋤で耕し、ある程度平らにする
という作業を一時間ほどしているうちに、汗ばむほどに。
雉も、例年どおり、挨拶に現れ、すぐに草むらへ消えていきました。
やっぱり大地を踏みしめ、土をいじり、黙々と作業をすると
大震災以来、ずっと向き合ってきた様々な不安や恐怖、
亡くなった被災者の方々、すべてを失った被災者の方々への
どうすることもできない痛い気持ち。。。
これから何をどうしていくのがいいのだろう~という気持ちが
薄れていくというのではなく、受け入れて行く事が
できていくように思えました。
一つ一つできる事、そう・・畑を耕し、大事な体と心の栄養になる
日々の食べ物を育てていく・・これも私が今やること。
久々の5時間半の畑作業、体は疲れたけれども、
心がストンと軽くなっていました。
手間隙かけて、寒い時も、暑い時も、風の吹く時も雨の降る時も
一生懸命育ててきた野菜を、人災や風評被害で、
廃棄しなければならなかったり、二束三文の値段で売らなければならない
仕事としてやってない私でさえも、考えるだけでも悲しすぎるのに
農家の方々の気持ちを思うと、本当に腹立たしい。
風評被害に負けないで頑張りましょう~福島の農家の皆様と野菜達
正しい情報をしっかり得て、ちゃんと買いましょう福島産の野菜と果物
今日は、これから種芋(ジャガイモ)を植えつけてきます!
上の写真は、軽トラで出番を待つ、私の相棒・・
落花生の収穫 [畑]
今年も、待ちに待った、落花生の収穫の時がやってきました。。
日曜日のお昼過ぎ、息子に手伝いを頼み、軽トラで二人で畑へ
時間も限られていたので、とりあえずは、半分ほど収穫しました。
土の中で、鈴なりに実をつける落花生。
夏に可愛い黄色の花を咲かせた後、花の根元から太い針状のものが伸びて、
地中に潜り込んで実をつけるために、落花生という名前をついたそうな・・・・
地上に伸びた枝葉の部分を、いい加減に、一気に引っ張ると、途中でちぎれて、
採り残しが沢山でてしまい、後に掘り返さないといけなくなってしまう。
息子は、しっかり考えて、何やら、採り残しが最低限で済む技を使い
上手に、次々掘り起こしていました。
いやあ、実に頼もしい限りでした。
あっという間に、自分のやる事を済ませ、カメラを持って、
辺りを散策しながら、沢山写真を撮っていました。
これが、中々面白い視点から、色んなものを見ていて
当たり前だけれど、息子は息子の視点で
色んなものを見て、感じているんだな~と再認識しました。
その時の写真は、次回のブログで紹介したいと思います。
冬支度 [畑]
冬支度・・・・・
今年もいよいよ、最後となる、玉葱苗を植えるために、
硬くなってた土を、男性助っ人二人に、頼んで
耕運機を使って、ふかふかにしてもらいました。
1人で耕したら、軽く2時間コースなのに、
耕運機だと、10分ほどで終了~には、大感動!
やっぱり、あるといいな~耕運機と思ってしまいました(笑)
ふかふか柔らかになった土を、均して
種から育てた玉葱苗を、ひとつひとつ、地道に植えました。
これが食べれるまでになるには、あと七ヶ月・・・の長い道のり
本当に手間隙かけて育つ野菜達、大事に食べますよ~♪
右側の写真は、今年は無事冬を越せそうな、アーティチョーク
去年は、9月頃に、モグラに負けてしまい惨敗。
2年越しの野菜なので、まだまだ安心はできないけれど、
ここまで育った事に、まずは、ホッとしています。
夏に沢山、実をつけた野菜達の母体となった木々
また土に返って、次なる野菜達を応援してくださいまし。
肉厚のサニーレタス、このまま何もつけなくても、充分美味しい。
もう流石に色づかないトマト。
ジョニーが、フライにして食べようというので、沢山持ち帰りました。
そういえば、昔見た「fried green tomatoes」という映画で
タイトル名そのものが、お店の看板料理だった事を、思い出しました。
食べてみたけど、また食べたい~とまで思える味ではありませんでした(笑)
でも、きっと好きな人は好きな味かも・・・・
私達は、オリーブオイルで軽く炒めて、塩コショーして食べました。
虫達も、しっかり緑があるうちに、栄養を蓄えておかないと。。。。
沢山居ました、同じ種類のニョロニョロ虫が。
肉眼で見ると、もっと色が鮮やかで綺麗です。
後は、大根に、葉物、ブロッコリーにカリフラワー、
そして落下生の収穫を終えると、今年の畑作業もオシマイ
今から、何とも寂しい気持ちです。
秋冬野菜の準備 [畑]
猛暑の影響で、畑の草も伸び放題、秋に向けての種蒔きなども
遅れ気味の今年の畑作業でしたが、
日に日に涼しくなり、徐々に畑に居る時間も増えて、
畑も元気を取り戻し、連休をはさんだ5日間で
私の農婦的エネルギーは、全開となり
植えました・植えました・・沢山の種類の秋冬野菜の種や苗達
去年は、本当に何もわからず、
この時期になったら、これとこれを植えるといいよ・・とか
肥料をあげるタイミングも
一つ一つ、お師匠さんである友人の教えを貰いながらの作業でしたが
今年は、ひとつひとつ、自分で考えながら、工夫をしながら
解らない事だけを、聞きながらの作業。
そんなわけで、ただただ楽しかった去年とは
また一味違う、少し成長した感じの作業と、収穫を楽しんでいます。
ド根性野菜サマ [畑]
あっと言う間にもう9月・・・・
9月になれば、少しは暑さもどうにかなるかと、淡い期待を寄せていたけれど
あっさりと、その期待も打ち破られました。
今日の湿気なんて、もう半端じゃない(怒)
リウマチだって神経痛だって治っちゃう、アラスカの湿気のない夏
夫は、30年分の汗が吹き出て、日に日に干上がっていく感じ(笑)
色々と理由を見つけ、来週から一月ほどアラスカへお里帰りの予定
それが普通だった私達のライフスタイルなので、
「あっそう来週?はやっ。チケットは取れたの?」ってな感じで
アラスカの空気を存分に吸って、魚持って元気に帰ってきてくれればOK!(笑)
暑くて中々長い時間行けない畑・・・
かまってあげられなくても、この暑さの中で音も上げずに(あげてる野菜もあるけど)
育っている野菜達。素晴らしい~♪
朝早く、息子を学校へ送り出す前の、まだ涼しい時間帯
30分だけと決めて、収穫してきたド根性野菜達。
いつになったら、じっくり長い時間畑作業が出来るんだろう~
お仕事の人達は大変だなあ~本当に・・・
昨日は、9時ごろから1時間ほど草むしりをしたら
ホットヨガの時ほど、汗だくになり、以外に気持ちよかった♪
でもここで調子に乗ると、本当の仕事に支障きたすので、ホドホドにします(笑)
今年の野菜達は、暑さから身を守ろうとするのか、去年に比べて皮が硬いようです。
でも手塩にかけて育てた野菜、甘みがあってとても美味しい~
去年、日照不足で甘みがイマイチだったスイカも、今年はバッチリ甘くて美味しい!
息子が世話してる鈴虫は、毎晩鳴いてるのに、涼し気な感じがしないな~
あ~秋が恋しい
畑の野菜の面々 [畑]
やっとこの2日間、実りの雨が降り、少しホッとしましたが、
今年の不順な天候には、ホトホト困り果てた野菜達もいるようです・・・
この暑さでは、中々日中畑にはいけないし、夕方仕事だし、
それならば早朝しかない!と、先日、4時半頃に行ってきました。
そして、嬉しい事に、朝日の歓迎つきでした・・・
昨年は、毎日、採りきれないほど豊作だったトマトも、色つきが遅く、
数も少なく、代わりに、一つ一つの実が去年の倍ほどもある・・・?
立派過ぎて、そのまま食べるには、皮も硬く
かなり熟させてからでないと・・食べるタイミングが難しい~
黄色いトマトは、すぐに柔らかくなりジューシーで甘い♪
二つ隣の畑のサトイモ。出荷してるわけでもないのだけれど、
どうやって消費するのだろうと思えるほどの量・・・
でも私のじゃが芋も、そんな風に周りからは思われていたかもしれない(笑)
我が家の料理の必需品、タカノツメ。遅れ気味だけど、もうすぐ色つき始めるはず
大好きな夏野菜の代表格である、オクラとモロヘイヤ
夏の暑さを乗り切るための、エネルギー源であるネバネバパワー!
茹でて刻んでおいて、さりげなく食卓に、並べる。
毎日、家族にも食べて貰いたいKING OF SUMMER VEG
ネギ農家にでもなるの?と思わせるほどの3畝分ほどのネギ・・
タネから育てているので、これまた子供のように愛おしい(笑)
右側の写真は、アーティーチョーク。
収穫までに2年の年月を要する。去年ここまできて、モグラにあっさり
食べられてしまったので、今年は一応、モグラが嫌う匂いのものを、周りに蒔いてみた。
でも、あんまり効果はないという話なので、念入りにチェックしないとな~
5月に植えた落花生・・低温長雨で、半分も発芽しなかったので、空いた所に
6月末に、再びタネ豆を蒔いたら、短期間に見事に発芽し、スクスク成長中~
どうにかひと畝分にはなりそうだ~♪
スイカも、収穫間近!去年は、驚くほど沢山収穫できたけれど
日照不足で、甘みがいまひとつだった・・今年は沢山はならないけれど、
このお天気だし、甘みは期待できそうかな?
明日から猛暑復活らしいので、畑に行くのはやはり早朝になりそうです。
野菜達から元気を貰い、自然の創造物から景色の褒美を貰いながら
また明日から頑張ろうっと♪
じゃが芋の収穫 [畑]
私の畑仕事も2年と4ヶ月・・・・
手取り足取り、教えてもらい、何も解らず始まった去年の作業とは違い
今年は、師匠の教えは頂きながら、自分なりに考え、工夫も加え
去年とは、また違った畑作業で、じゃが芋も2回目の収穫です。
今年は、低温と雨とで、成長も遅く、腐ってしまうのではと心配しましたが、
土の中でスクスクと育ち、今年も沢山、大きなじゃが芋を
収穫する事ができました。
中には、ネズミや虫に食べられたものもあるし、育たなかったものもありますが、
小さい芋は、小芋としてそのままシチューや、フライドポテトにできるので
それはそれで重宝します。
大きくなり過ぎて、ちょっとふざけた感じに育ったものもあります(笑)
芋でさえも、芋それぞれなんだなあ~と思い可笑しくなりました。
毎日、食卓には、粉ふきいも、ポテトサラダ、ジャーマンポテト、
コロッケ、味噌汁の具・・・etc・・と並んでいます。
そして、もう暫らくこの新じゃが料理・・続きそうです。
ぜ~んぶ繋がっています・・・これで一個
置き方を変えてみると、カバに見えたり、豚に見えたり、犬に見えたり・・・
去年のブログを見てみたら、収穫が2週間ほど早かった。
父の体の具合がよくなかったので、畑によく連れていったり、じゃが芋の収穫を目標に
息子と父を励ましたりしていたな~とシミジミしました。
そんな父も、今年は元気に、暑い中、犬の散歩を毎日してくれています。
畑には、今年はまだ一度も、来ていません(笑)
畑の力を借りずとも、友人達が、フラ~っと遊びに来てくれて
そのまま、飲み会になったり・・と楽しそうです。
私が、「カフェ・ジージ」と名付けました。
幾つになっても、やっぱり、友達はいいものだね~と父と話しています。
家族の存在とは、また違った大事な存在ですね。
畑のご褒美 [畑]
次から次に、黙々と畑作業をこなし、ふとひと休み。
ゆっくりとあたりを眺めてみる・・・・・
強烈な日差しと暑さ、滴る汗、草や土の香り、鳥の声・・・
小さな種粒だった野菜達が、それぞれ違う形となって、まだまだ
本来の野菜の形はしていなくとも、ちゃんとそれぞれ違う形となって
野菜の姿となる準備をしている。すくすくと、水を光を浴びて
育っている事を、改めてシミジミと思ったりする休憩のひと時。
トマトも、ちゃんと丸くなって、どうみても、トマトと解る形になってきた・・・
あちこちにばら撒いたバジルの種も、ちゃんと育ってきたし、
今年も、沢山ジェノバソースを作れますように~
作業をしたり、休憩したり、眺めたり、ボーッとしてたりする内に
あっという間に、日が暮れてしまう
畑から、堤防を見上げると、色んな面白い光景が視界に入り、
ここでまた、暫し時間を取られてしまう私です(笑)
たまねぎ初収穫 [畑]
秋に種を蒔いて、苗をおこし、一本一本植えつけた玉葱が、冬を越して
本物の(笑)玉葱となりました・・・芯の部分が(葉?)倒れたら収穫のサインと
教わっていたので、毎日倒れてないかな~とチェックしていましたが、
昨日、10本ほどパタリと倒れていたので、掘ってみたら、
小さく見えても、土の部分に隠れている部分が出てくると
ほどほどの大きさの、お料理しやすいサイズに育っていました。
玉葱は、種を植えてから、収穫まで、かなり長い時間がかかるし、
中々大きくならないな~と、少々不安だったりもしたし、
初めてだったので、昨日の収穫は、感慨もひとしおでした。
成長完了を知らせるべく、パタリと倒れるサインは、本当に
自然の織り成す、素晴らしい技・・・
もっと大きくても倒れてない玉葱、小さくても倒れている玉葱
自分の「これでよし!」という限界意識がそれぞれなんだと言うのも
大変興味深いところです(笑)いや~学ぶ学ぶ。
夕飯に、スライスして生のままサラダで食べたら、とっても美味しかった~
玉葱の香りと味はするのに、臭みがいつまでも残らない。
新鮮なものは、本当に、そのままシンプルに食べるに限る、と再確認!
左は、まだ終わりじゃないと成長を続ける、倒れていない玉葱
(上に伸びた葉の部分が、根元からパタリと折れるのです)
右の写真は、春菊。匂いも強いので、虫も寄り付かず、
生でサラダで食べても、とっても柔らかくてシャキシャキして美味しい~
去年よりも、成長が少々遅れ気味のじゃが芋・・・でも日に日に大きくなっています。
じゃが芋の花、素朴でとても可愛い。
男爵は白い花をつけ、メークインは紫の花をつけます。
私の借りてる畑は、堤防の下にあり、車を堤防に止めて、階段を降りて行きます。
行きは下りだから良いけれど、帰りは、収穫した野菜を持ち、鋤を抱えて、
階段を一段一段、上らなければなりません・・・
でも上りきると、眼前にパッとこの景色が広がります。
季節、時間、お天気等によって、同じ場所なのに、色々違う表情を
見せてくれるこの景色は、疲れもいっぺんに吹き飛ばしてくれます。
これまた、とても好きな、心地よいおまけのひと時なのです。
収穫の始まり [畑]
毎日の生活の中に、畑作業という項目が、また今年も、ハッキリと組み込まれました・・
どんなに忙しくても、疲れていても、畑までのへ道程で景色に癒され、
畑の空気を吸い、土を触り、野菜達の育つ様子を見ると、本当に、エネルギーを貰えます。
そして、作業の段取りを考え、後は、黙々と体を動かす・・
途中、鳶の低空飛行を見せてもらったり、沢山の種類の緑色に心癒されたり
ずっとやりたいと思っていた畑作業を、今実際にする事のできる状況と
環境を、本当にありがたいな~と思います。
去年の秋に植えたスナップエンドウ、こんなんで本当に実がなるのかな~と
思ったりもしましたが、甘く美味しく見事に成長~♪
冬越しした玉ねぎも、あと一ヶ月ほどで収穫。日に日に玉が大きくなっていきます。
種から植えて育苗した長ネギは、これから一本一本植えつけます。
去年に比べて、成長の遅いじゃが芋(左)も、グングン伸び始めています。
収穫もちょっと遅くなるのかな~
今年、苗を買ってセロリを植えてみました。
作業中にお腹すいたら、もぎ取って食べれる野菜も必要なので(笑)
今年は、低温が続き、成長も遅れていますが、それでもチャンと毎日
成長している野菜達。それだけでも、力を貰えるのに、私達の栄養となって
内側からもエネルギーを与えてくれるんだから、本当に感謝ですね。
丁寧に育てて、無駄にせずに大事に食べたいと思います。
畑の様子 [畑]
じゃが芋を植えて、15日ほど経ちました・・・・
畑に様子を見に行ってみたけれど、まだ芽はでていませんでした。
お天気も良かったので、草むしりをしたり、
水菜や小松菜を植えたり、
冬を越した貴重な野菜を、収穫したりしました。
ネギは、5分の1ほど、モグラに食べられていました。
ショックではありますが、何も食べるものが無かったのかと思うと
まっ5本ぐらいは許してあげよう~
でも、今年は、2年越しで、精魂こめて育てるアーティーチョーク
途中で、根こそぎ持っていかないでね~と祈るばかり。
秋に植えた、茎立ち菜も、甘みがあって柔らかくて美味しかったです。
色々に変わる景色を、楽しみながら
今年もこの道を、毎日通う事になるんだなあ~とワクワクします。
畑シーズン到来 [畑]
いよいよ今年も、畑シーズン解禁!!!
畑に行ってみると、梅の花が満開・・・・
あの楽しく充実した日々が始まると思うとワクワクしました。
先日、夫の友人が耕運機を軽トラックに積んで現れ、畑を耕してくれました。
去年は、全て手作業だったので、あっという間に、深く耕してくれる耕運機様と
それを軽々操る夫の友人様に、大感動~
草ぼうぼう、固くなっていた畑も、ふっかふかに大変身・・・
昨日は最高の畑日和だったので、
早速ジャガイモを植える準備をしようと、畑へ。
去年は、全て始めてで、友人でもあるお師匠さんに
一から教えて貰いながらの作業でしたので、さっぱり覚えていません。
今年も、師匠に手ほどき受けながら、畝作り、肥料まき・・と順調に進みました。
作業がはかどり、4つに切った種芋植え付けも完了~
景色もやっぱり素晴らしく、大きな鷲が低空飛行して行ったり、
堤防を、犬を連れた人が散歩したり、ジョギングしたり、歌いながら歩いていたり
去年一年楽しませてもらえた、あの懐かしい光景、そしてまた新しい光景や
経験がここで楽しめるんだなあと思うと、嬉しくなりました。
おとなりの畑のニンニクが、グングンと育っていました。
足元を見ると、オオイヌノフグリがそこらじゅうに・・・・
落花生 [畑]
期末試験中の息子の、早い帰宅を当てにして、落花生の収穫に畑へ~
面白いね~と息子が楽しそうに掘り起こしている所に、夫が犬達を連れて、自転車で現れた
明日から雨だから、全部掘って、家に持ち帰って干さないとだね~と話しながら、根っこについた落花生を
一つ一つもいでいたら、あっという間に、背負いかごひとつ分ほどになりました(結構大きい)。
落花生の収穫が終了するや、夫は、犬達と速やかに立ち去って行き(笑)、
息子は、大根堀に興じていました。もうかなり太く育っていて、13本ほど掘ってご満悦。
こういう事って、息子が大きくなってから、ふと何かの時に、思い出したりするんだろうなあと思ったりしました。
光景とか、匂い、空気感、何気ない会話、、それが断片的だったり、妙にクッキリだったり
何だか、とても大事に思えたひと時でした。
冬野菜の収穫 [畑]
雨が沢山降った一昨日、畑もお休み。
ハロウィンの、飾り付けをしたり、大きなカボチャを切り抜いて、jack-o'-lanternを作ったりしました。
そんなわけで、昨日の夕方、喜び勇んで、ドロドロの畑へ
大根を覗いてみたら、白い部分が大分、土から盛り上がっていたので、
試しに、一本引き抜いてみたら、りっぱな本物の大根が現れた~(笑)
種から撒いた大根、見える葉の部分の成長は分かりやすかったけど、土に隠れていた本体は、
知らぬ間に、立派な姿に成長していた事に、何だか、ジーンとしてしまった、、
しかも、小さい頃、お爺ちゃんと畑に行って、行きは自転車の荷台に乗り、帰りは、そこには野菜が
乗ることになってて、歩いて帰ってきたこと、大根は難しいから、やってはダメと言われたこと、、等など
色々思い出し、大根コーナーで、暫らく感動を、引っ張ってしまった私でした、。
カブも大きくなり、嬉しくて、沢山収穫した野菜を、両手に抱えて
誇らしげに家路につきました
楽しみごと [畑]
畑に行く時、いつもその前に、楽しみにしている事がある、、
それは、行く途中の、堤防沿いの道から広がる風景。
思わず、車を止めてしまうこともしばしば
今日も、ちょっと、いい感じでした。
周りがすっかり秋で固まってるのに、夏空みたいで、でも色がやはり違う。。
そして、畑に行ってみると、
沢山の青虫軍団に、葉っぱを食い尽くされつつも、
ブロッコリーが、立派に実をつけ始めていました~じーん
ガンバレ、ブロッコリー!ありがとさんっ。
ほうれん草も、小さいうちに摘んで食べられる、小さな贅沢感は最高。
甘くて、味もすごく濃い。
大根も、ドンドン土の中で育ってるし、落花生の収穫も間もなく。
楽しみ楽しみ
冬の準備 [畑]
落花生
オクラの花
玉ねぎ(左)と小松菜(右)
だいだい冬野菜の種撒きも終了。後は成長の手助けをし、収穫を待つのみ。
今から冬の間、畑仕事がなくなった時の寂しさを思うと~
まっ、ちゃんとその時には、また別の本気で遊べるものが、くるのでしょうけれど。。。
落花生の写真の、葉の下から、地面に向かって伸びてる茎のようなものが、地面に潜って中で実をつけるのです。
よって落花生!素晴らしい~
移り変わり [畑]
季節の移ろいと共に、畑の野菜の顔ぶれも大分変わってきました。
春に種から育って、実をつけて、私達に食を提供し、役割を終える夏の野菜達、、
でもまだ完全に役割を終えたわけではなく、少しづつ毎日、沢山ではなくとも、まだお役に立てますよ~と
言わんばかりに収穫ができます。
すっかりなくなるまで、ナスもキュウリも、オクラもシソも毎日食べさせてもらいますよ~感謝感謝
冬に向けての野菜の種蒔きも、ほぼ終了~
さてこれから、髭の渡り鳥のお迎えに、仙台空港へ
初物スイカの収穫 [畑]
ズッキーニの下の野菜は、モロヘイヤ
日照時間が少なく、梅雨明けまだの状況で、スイカの生育を心配していましたが、スクスクと育っている様子、
たたいてみると、ポンポンといい感じの美味しそうな音もしたし、とりあえず大きそうな所を収穫してみようと、
息子が蔓をにんまりしながらカット
他の野菜の収穫も済ませ、自転車で犬の散歩の途中に、手伝いに立ち寄った息子は、うっすら暗くなり始めた畑の小道を、
車で来た私とは別方向に、あっという間に走り去って行きました。
野菜の成長のみならず、この夏、心身ともに目に見えて成長を見せる息子の後姿を見ながら、とても頼もしい気持ちになりました。家に帰ってスイカを切って食べたら、ちゃんと甘みもあって美味しかった~
成長期 [畑]
ズッキーニ
なかなか梅雨が明けず、かといって沢山雨が降るわけでもなし、今年の私は雨が降ると喜び、よしよし育つぞ野菜達~
とか心から思ったりします。でもそんな中途半端な今年の梅雨時でも、彼らは日に日に成長を続け、本当に嬉しくなって
しまいます。スイカを見たときには、思わず「わー売ってるのと同じ~」とつぶやいてしまった
ハッキリした夏のクッキリした色の風景もいいけれど、夏前のこの膜のかかった、何とも言えないメローな感じの色合いも
非常に好みです。そして畑の雨あがりの、あの草木の匂いもとってもいい感じです。
梅雨時の楽しみ [畑]
雨続きで、中々畑に行けずでも生育中の野菜達が気になり、雨の合間をぬって、ちょっとずつ赤くなってきたトマトを
2,3個収穫したり、モロヘイヤを夕飯分だけ摘んだりしています。この梅雨時期、やけに土が赤っぽい感じに見えたり、
空ではゴロゴロ雷がなって、もうすぐすごい事になるよ~と言わんばかりに警告してくれたり、そろそろ雨が降るなと
予測しながら作業を急いで済ませ、車に乗り込んだとたんにザーッと雨が降ってきたり、、畑に来るようになって久々に
味わえる事や、感覚を楽しんでます。
収穫 [畑]
試しにジャガイモを掘ってみたら、見事なほど沢山育っていました
いよいよ今週の日曜日、父と息子に手伝ってもらい、友達のお父さんに軽トラをかりて本格的に収穫の予定!
3月に畑を借りて、かたくなっていた土を鍬で耕し、一番最初に植えたのがこのジャガイモ~なので手をかけた子供が
成長して巣立つ(大げさ)みたいで感動もひとしお。
2枚目の写真はズッキーニの花です。可愛いですとっても
次々収穫 [畑]
レタスもちゃんと結球しました~毎日見るたびに玉が大きくなっていて、丸まっていく瞬間を見たいものだと少し本気で
テント張って観察しようかななどど思ったりしました。本当に感動ものです。2つ目の写真はジャガイモで、あとひと月ほど
で収穫!今からとっても楽しみ。今日は、最近少々調子の悪い父を誘ってみました。お天道様の日を浴びて、土をいじって
父も楽しそうでした。
初収穫 [畑]
先週末は、名古屋から3人のお客様がお泊りで忙しく、雨も降ったりして2日ぶりに畑に行ってみると、なんと水菜がすくすくと育っていました。初めての収穫!嬉しくて帰りに友達の所に寄って、お裾分けしてったら、我が家の分はホンの少しだけ
シャキシャキで柔らかくみずみずしくて本当に美味しかった~
GW最後の日 [畑]
畑作業で始まった今年のGW最後は、やっぱり畑でしめくくりイチゴの花がきれいでした。
ジャガイモもどんどん葉っぱが大きくなってきて、土寄せとかするのに4時間ほど費やしました。
旦那のジョニーが明太子チーズトーストを焼いて持ってきてくれ、畑でランチ!
落花生と激辛唐辛子、パプリカの苗の植え付けもしました~
畑日和 [畑]
お天気良いので、家事をささっとすませて畑へ。今年の3月、我が家から車で5分ぐらいのところに、運よく60坪の畑を借りれる事になったのですまだ始まったばかりで、色々と教えてもらいながらの作業。仕事じゃないので、楽しめる範囲でと思いながらも、ついつい気がつくと軽く2,3時間は過ぎてしまう。2週間ほど前に植えた水菜がチョボチョボと育ってきました。耕す手を休めて回りを見渡せば、大きな木が気持ち良さそうにそびえてたり、キジが近くまでやってきたり、と収穫だけじゃなく色んな楽しい事があって、なんだか得した気分になりました。土を耕すところから始まると、本当にお決まりの文句ですが、食べ物の大切さ、農家の方々の大変さが少しずつ解ってきます。明日はモロヘイヤを植えようかな~