黄色い花 [自然]
庭に咲いた黄色い花・・すごい存在感。
父も思わず立ち止まり、じーっと観察してた様子で、あれは何だい?と
多分ヤマブキかカタクリ?とか4文字の名前だったと思う。
ネットの植物図鑑で調べたけれど、いまひとつ決定打にかける。
お分かりの方、教えてくださいね~
思えば、雰囲気重視で生きている?私、ものの名前を覚えたり
歌詞を覚えたり、ヨガのポーズをサンスクリット語で覚えるのも至難の技・・・
でも、そのものは、一つ一つしっかり映像で、私の中にインプットされる。
語り部をしている母は、言葉重視の人、一言一句間違わずに覚えられるし
怒られて泣いてると、泣くのは逃げだ、言葉で伝えなさいと・・
テスト勉強も、教科書の欄外に書いてあるものまで、しっかり暗記したらしく
私の一夜漬けヤマカン法に、いつも呆れるというよりも、考えられないと
宇宙人をみるような目で私をみたりしていた(笑)
まっ、ここまでくると、それはもうその人そのものと言う事になり、
変わったりもできないし、いいかなどっちでも(笑)
そして、私は、解らない事はすぐこうして聞いてしまいます。
宜しくお願いします。
明日からもう7月だ~♪畑行ってジャガイモ堀してこようっと。
朝めしマルシェ [雑記]
昨日の日曜日、朝めしマルシェをしました。
昔から朝ごはんが好きで、独身一人暮らしの頃も、時々
朝ごはん屋さんごっこをして、友達よんで遊んだりしていました(笑)
行列のできないお店なので(笑)手際がよくなるチャンスもなく
一度に5人ぐらい来てくれちゃうと、いつまでたっても、アタフタする・・・
熱いものをすごーく熱くとか、冷たいものすごーく冷たくとか
大事な基本中の基本をサラッと、涼しげな顔でサーブできるまでには
暫し訓練が必要だけれど、
そこは、この朝の爽やかさと、ノンビリ流れる時間と、皆さんの笑い声とで
ご勘弁願って、またやりたいな~と思ってます。
年取ったら(充分年は重ねているけれど、まだもう少し・・)
友人、知人、近所の方々も一緒に年取るだろうから、
余りある時間を、ノンビリ集まって喋ったり、食べたり、勝手に
本読んだり、一人でボーっとしたり、体動かしたり、
何か得意なもの教えあったり・・・
そんな事が出来る場所になっていくといいな~と思ってます。
そうなるように、静かに念じていようかなとも思います(笑)
思いがけず、沢山の方がたが立ち寄ってくださり、嬉しかったです。
ありがとうございました。
トライ [ケーキ]
常々、タルト類をササッと焼けるようになりたいと思いつつ
苦手意識が強く、面倒臭そうで中々焼かないタルト。
久々に、アーモンドプードルを沢山使った
アーモンドクリームタルトを焼いてみた。
作ってみると、やはり楽しく、手間もかかる分美味しいけれど
やっぱりまた、次に焼くのは、忘れた頃にやってくる天災クラスだろう・・・・
だから、いつまでたっても、ササッと焼けるようにはならぬ。
存在感 [家族]
4月14日の私の誕生日に、ジョニーがくれた
ナポレオンとかいう名の薔薇が咲き始めた。
小さい鉢植えだったけれど、地植えをしたら日に日に大きくなり
ジョニーがアラスカへ戻る頃には、葉っぱも青々としていた。
不在になってから2週間ほど・・・・
見る見るうちに蕾を膨らませ、今か今かと爆発を我慢(笑)
そして、いよいよ花を咲かせ始めた。
居なくても、これでもかと思わせる程の存在感は、流石のジョニー♪
薔薇の前を通るたびに、「ハ~イ、チャンとミンナガンバッテルネ~」と
言われているような気がします(笑)
素通り出来ませぬ。
下山の思想 [雑記]
友人から分けて貰ったレースフラワーが花開いた♪美しい
昨日、本屋で「下山の思想」というタイトルに惹かれて即購入!
昔はよく読んだ五木寛之著・・・本当に久しぶりに読む彼の本
久々にワクワク感を覚え、早く読みたくて車で帰宅途中
信号で止まるたびに、少しずつ前書きの所だけ読んだ(笑)
帯のタイトルがまたいい~
「もう知らないフリはできない。未曾有の時代にどう生きていくか。究極のヒント」
帯に書かれた説明文の一部を抜粋させてもらいます。
「どんなに深い絶望からも人は立ち上がらざるを得ない。すでに半世紀も前に
海も空も大地も農薬と核に汚染され、それでも草木は根付き、私達は生きてきた。
しかし、と著者はここで問う。再生の目標はどこにあるのか。再び世界の経済大国を
目指す道はない。敗戦から見事に登頂を果たした今こそ、実り多き「下山」を
思い描くべきではないかと。「下山」とは諦めの行動ではなく、新たな山頂に上る前の
プロセスだ、という鮮烈な世界観が展望なき現在に光を当てる・・・・」
単純に山好きな私は、下山の大変さ、登頂とは違って見えるものの素晴らしさを
体験してるので、タイトルに軽く惹かれて読み始めましたが、中々面白いです。
興味をもたれた方は、是非ご一読を!