昔のまま [雑記]
先日、息子が、近所のおじさんの庭の、柿取りの手伝いを頼まれ、
お礼にと、大きなバスケットかご3つ分、200個ぐらい渋柿を頂きました。
これは、焼酎で渋味を抜いて、食べる種類の柿。
小さい頃、お婆ちゃんが廊下に座って、渋抜き作業をしていた姿を思い出し、
私もやってみました。
一つ一つ、ヘタのところを焼酎に浸し、内側にビニール袋を入れたダンボール箱に
重ねいれていく。
フタをして、10日間ほど休ませたら、箱からだして、柿を広げて2,3日過ぎたら食べごろ~
こんな事、家族内の長老のお仕事、と思っていたけれど、
気づくと、自分が、台所の床に座って、地味~にコツコツとこの作業をしているのでした(笑)
2009-10-21 14:36
nice!(0)
コメント(4)
トラックバック(0)
柿を200個位はすごい量ですね!一緒に作業するお供が欲しいところではなかったですか?(笑)地道な作業といって思いつくのは梅干し作り。私のおばあちゃんやお姑さんが作るのですが、いつかチャレンジしてみたいことのひとつです。保存方法によってはカビちゃうことあるらしいですね。地道な作業、嫌いじゃないです(^^)美味しい柿の出来上がりが楽しみですね♪
by けーぴん (2009-10-21 20:38)
去年は、干し柿も作ってみました。と言っても、基本的に干しただけ~
お婆ちゃんっ子だった私は、いつもお婆ちゃんの周りに居たので、梅干作りの作業とかも、面白がって手伝っていたなあ。ああいう手間ひまかけた作業って、いいよね。
by queensalmon (2009-10-21 22:51)
柿の渋抜きっていつもどうやるのか疑問でした!
へたの部分だけ焼酎につければいいんですね!
いつも渋抜きした後の柿をいただくのですが、そんな苦労があるのかと
思うと、もっと感謝しなくてはいけないですね^^
by miwapon (2009-10-21 23:33)
昔、祖父は、口に焼酎をくわえて、プワーっと吹きかけていたけど、それはいつも、「うわー、やだな~」と思って見てた(笑)
霧吹きでかけるとか、色々方法はあるけど、私は、お婆ちゃんのやり方で。
私は、甘柿が好き~
by queensalmon (2009-10-22 23:31)